オールインワンと他のスキンケア方法の違い、選び方

オールインワンとほかのスキンケア方法の違いを見てみましょう。

目次

スキンケア方法を比較すると?

スキンケア画像

化粧水→乳液→クリームの王道派

化粧水で水分を補給し、乳液とクリームの油分でふたをするベーシックなお手入れ方法です。

肌の状態に合わせて細かい調整ができるものの、それなりの手間がかかり、金銭的な負担も比較的あります。

高級デパコス派

厳選された成分が配合され、品質の良いものが多く見られます。自分に合う商品を美容部員さんに選んでもらえるのも利点です。

他方で、値段が高いために⾧く使い続けづらかったり、お値段ほどの満足感を得られなかったりといったことも起こります。

プチプラドラッグストア派

安価で気軽に試しやすいのがメリットです。

成分の質と量や効果の持続性は、デパコスなどに劣る面もあります。リーズナブルで質の良い商品を1つずつ探そうとすると大変かもしれません。

オイルのみ、ワセリンのみなどの極端派

最小限のアイテムで行うシンプルケアを好む方の中には、オイルやワセリンのみでお手入れを済ませている方もいます。

スキンケアにかかるコストや手間が省け、摩擦も軽減できるのは大きなメリットです。しかし、ワセリンやオイルは肌に潤いをキープする働きはあるものの、潤いの補給はできません。

肌質や肌の状態によっては、化粧水などをプラスして水分と油分の量を調整することが必要となる場合もあります。

品質の良いオールインワンでコスパ派

水分、油分に加え、美容成分もたっぷり配合された良質なオールインワンなら、1つでお手入れが完了。

時短になり、肌への負担を軽くできるだけではなく、複数のアイテムを使用するよりもお財布の負担も軽減できます。

スキンケアにかかる時間と手間、コスパの良さ、水分・油分のバランスが取れたケアなどの観点から見ても、オールインワンは毎日の継続的なお手入れに適していると言えるでしょう。

オールインワンの選び方&おすすめオールインワン

配合成分と形状は、オールインワンを選ぶときにぜひチェックしておきたいポイントです。

ゲルクリーム画像

配合成分

日々のお手入れでは、まず十分に保湿できるかどうかが大切です。

オールインワンを選ぶ際に重視したいのが保湿力。セラミドやヒアルロン酸、スクワランなどの保湿成分が入っているかどうかをチェックしてみてください。

加えて、石油系合成界面活性剤や合成香料、シリコンなどの肌に刺激を与える可能性のある成分が入っているかどうかも確認しておきたいポイントです。

形状

オールインワンには、ジェルやクリーム、ミルクなどの形状があり、それぞれに特徴や使い心地が異なります。ジェル状は水溶性成分を含んでおり、浸透力が高め。潤ってみずみずしい使い心地が特徴です。

クリームやミルクタイプはジェルよりも油分を含み、肌に水分をキープする働きを高めています。よりしっとりとした感触です。

毎日のように肌に塗布し続けることを考えて、自分の肌質やお好みの使い心地に合ったものを選ぶようにしましょう。

職人技から生まれる上質な潤い
「プロテオグリッチ雪解ふっくらゲルクリーム」

豊富な保湿成分を配合した「プロテオグリッチ雪解ふっくらゲルクリーム」は、上質なオールインワンを求める方におすすめのアイテムです。

ヒアルロン酸を上回る潤いが魅力の北海道産プロテオグリカンをはじめ、保湿力に富むシラカンバ樹液やリンゴ果実培養細胞エキスなどの美容成分が多数入り、うっとりするような潤いとハリ、柔らかさをもたらします

化粧水、乳液、美容液、クリーム、化粧下地、保水パックのスキンケアがこれ1つで完了!

石油系合成界面活性剤・合成香料・シリコンなどは不使用です。職人の手から丁寧に生み出されるオールインをぜひお試しください。

https://www.kicolabmake.com/proteogrich

プロテオグリッチクリーム画像

※Amazonより引用

まとめ:上質なオールインワンはデイリースキンケアの味方

化粧品の研究開発は日々進歩しており、オールインワンも進化を続けています
忙しいときや疲れているときは無理をせずに多機能なオールインワンを頼って、頑張りすぎないケアを試してみるのもよいかもしれません

質の高いオールインワンがあなたのスキンケアの助けとなりますように。

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